2022/09/16

【レシピ】野菜とたんぱく質が摂れる簡単サラダうどん

こんにちは!じゃすみんです。

パワーサラダに続く第2弾!
今回も、アメリカの大学で栄養学を学んでいるインターン生と、日本の管理栄養士養成校に通っている大学生の、管理栄養士の卵である2人におすすめ料理を作ってもらいました。
今回のテーマは、『サラダうどん』です。
冷凍うどんを使って、上に何をトッピングするかを2人に考えてもらいました。
時間がない日の昼食や夕食に、何を食べようか迷う人は多いのではないでしょうか?
そんな時にぴったりの簡単サラダうどんをご紹介します。

大学生2人が作っている様子のTikTokはコチラ

TikTok(サラダうどん)

まずは、日本の大学生が作ったサラダうどんです。(写真右)

ツナマヨサラダうどん

茹でて冷水で冷ましたうどんとツナとマヨネーズとレタスとめんつゆを和えて、上にトマト・きゅうり・ネギ・茹で卵をトッピングしました。

栄養価 
エネルギー  348kcal
たんぱく質   16.1g
脂質      14.4g
炭水化物    43.9g
食物繊維     3.5g
食塩相当量   1.2g

【日本の大学生からのおすすめポイント】
最初に、ツナとマヨネーズとめんつゆをうどんに和えたところがポイントです!
上からツナマヨネーズをかけるだけよりも麺に絡んで味がつきます。
後は、鰹節と小ネギをかけて和風に仕上げたところもポイントです。

次に、アメリカの大学生が作ったサラダうどんです。(写真左)

オリーブオイル香るチキンと野菜のうどん

こちらは、茹でて冷水で冷ましたうどんに、サラダチキンとブロッコリーとトマトをトッピング。
味付けはオリーブオイルとめんつゆです。

栄養価 
エネルギー  416kcal
たんぱく質   24.8g
脂質      16.7g
炭水化物    44.2g
食物繊維     4.5g
食塩相当量     1.9g

【アメリカの大学生からのおすすめポイント】

冷蔵庫の残りの野菜や具材使ってもオッケー!!
何にでも合うのでアレンジは可能です。買い物に行きたくないから冷蔵庫にある食材で済ませたい、料理に時間をかけたくないといった時に、冷凍うどんさえあれば簡単にできるのでおすすめです。

管理栄養士からのコメント

ツナマヨサラダうどんの方は、レタスを先にツナマヨと和えることによって、レタスのカサが減りより多くの野菜が摂取できます。今回の分量で約100gの野菜を摂取できています。

一方、チキンと野菜のうどんは、冷やしうどんにオリーブオイルという意外な組み合わせですが、オリーブオイルの香りとうどんが合っていました!
今回は、ブロッコリーとトマトを使用しましたが、サラダ感覚なのでどんな野菜でも合うと思います。

どちらのサラダうどんも、野菜だけでなくたんぱく質も摂取できる組み合わせとなっています。
サラダチキンやゆで卵は、コンビニでも手軽に購入できる食材なので、そういった物を活用すると調理時間も短縮できますね。

皆さんも野菜とたんぱく質を意識して自分ならではのオリジナルうどんを作ってみてはいかがでしょうか?

TikTok(@eatasnutrition)

今回の記事の担当者:八住 香代子(やずみ かよこ)管理栄養士
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